先日、城東高校男子バスケ部の保護者会にて昨年11月からどのような思いでどういう風にサポートとしているのかを説明する時間を設けていただきました。
最初は少し緊張しましたが、話をしているうちにだんだん熱が入り、気がつくと予定より少し時間がオーバーしてしまいました。
栄養学といってもその中身やサポートの内容は現場によって通用することしないことがまちまちです。その中で最善のサポートを模索して仮説を立て提案していく。そのスタンスでさせてもらっています。
なので下手をすれば保護者からも反感を買う可能性も十分あるし、選手たちのコンディションややる気を損ねることだってありえます。
そんな中迎えた保護者会でしたが、自分が思っていたより温かく迎えてくださり、質疑応答の時間もたいへん有意義なものとなりました。
またその夜の懇親会では、家庭で子どもたちが好き嫌いがなくなった。〇〇の食材を増やして欲しい。〇〇をこの時間に食べたいから準備して欲しいなど、多くの変化があるといってくださいました。坂東さんを教祖さまのように思っている…笑 なんて冗談も交えながら保護者の方とステキな交流の時間を持てました。
選手を通してこちらから沢山注文する事があるし、経済的な事も含めてご無理を承知の上でサポートさせていただいています。
なので今回こういう機会を作ってくださった監督に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
総体まで残り1ヶ月と少々になりました!
選手たちが全力を出し切れるようにまだまだできる事がたくさんあるので、もう一度気を引き締めて励んでいきたいと思います!